これまで肩甲骨・鎖骨・上腕骨と、上肢帯〜上肢の骨の構造についてお伝えしてきました。今回は前腕骨(橈骨・尺骨)についてお伝えします。
当サロンでは定期的にピラティスのインストラクター資格認定養成コースを開催しています。今後の各種コース日程をまとめていますので、ご覧ください。
今回は上腕骨についてお伝えします。上腕骨は肩甲骨の関節窩と連結して肩甲上腕関節を、橈骨の橈骨頭・尺骨の滑車切痕と連結し肘関節を構成します。
今回は肩甲骨や胸骨との連結部を持ち、体幹と上肢帯を繋ぐ役割を持つ鎖骨についてお伝えします。まずは鎖骨と他の骨の位置関係を把握してみましょう。
今回は体幹と上肢の繋ぎになる肩甲骨の構造についてお伝えします。五十肩や肩関節がパキパキと鳴る方の多くが、この肩甲骨アライメントの崩れが認められます。
今回は股関節のインナーマッスルである外旋六筋についてお伝えします。解剖学的には、外閉鎖筋は大腿部の内転筋に、そのほかの5つの筋を外寛骨筋に分類されます。
これまで骨盤の構造について寛骨と仙骨を、さらにそれらで構成される仙腸関節についてお伝えしました。今回は寛骨と仙骨を強固に繋ぐ靭帯についてお伝えします。
今回はセラピストでも苦手な人も多い足部・足趾の骨についてお伝えします。足部・足趾の骨は計26個あり、それぞれ噛み合って成り立っているのが足です。
今回は骨盤と大腿骨で構成される股関節についてお伝えしたいと思います。股関節は安定性と可動性、両方ともに必要になる、とても大切な関節です。
今回は膝関節を構成する脛骨、そして腓骨についてお伝えします。この2つの骨は足関節の構成にも関わってきますので、とても重要になります。