りはろぐ|身体の仕組みを伝えるリハビリブログ

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内巻き肩で肩の位置が前方にありませんか?

こんにちは。Tatsuya@PT,pilatesです。

前回から正しい姿勢を部分的にチェックしています。

前回は肋骨についてお伝えしましたが、今回は肩の位置についてご説明していきます。

関連記事>>正しい姿勢の目安 - 骨格ラインを整えるTatsuya@PT,pilatesのリハビリブログ

内巻き肩になっていませんか?

まずは肩の正しい位置をチェックしてみましょう。

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左イラストのオレンジの縦ラインを見ると、

  • 〔耳-肩-大転子-膝-外くるぶし〕が床と垂直

これが正しい骨格ラインになります。

全身鏡で確認するとおおよその位置がわかると思いますが、

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内巻き肩などで肩が前方に位置していないでしょうか?

このチェックでの注意点は

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このように肩だけでなく猫背などの全体的な姿勢崩れがある場合は、肩が後方に位置してしまいます。

ですが多くの姿勢崩れで内巻き肩になっているはずです。

肩の位置が前方にあると、どんな影響があるの?

主に2つに大きな問題が起こります。

  1. 五十肩などの肩の痛み
  2. 治らない肩こり

五十肩などの痛み

一番多いのが、五十肩などによる痛みの訴えです。

『肩が前方に位置している』=『肩甲骨が間違った位置にある』

ということになりますが、長年の間、肩甲骨の位置が正しくなければ肩関節にズレが起き痛みに繋がります。

肩関連の痛みは、その大半に関節のズレを起こしています。

治らない肩こり

肩こりの原因に"肩周りの循環不良"がありますよね。

『肩が前方に位置している』→『背骨と肩甲骨が離れ、その間の筋肉が常に引っ張られて循環不良を起こしてしまう』

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つまり、揉みほぐしただけでは一時的にしか改善できず、肩(肩甲骨)を正しい位置に戻すことが重要です。

まとめ

いかがでしたか?

今回は肩のチェックポイントを挙げてみました。

肩だけではなかなか改善には至らないのですが、ぜひ鏡にて姿勢チェックをしてみてくださいね。