解剖学
今回は同じ股関節周囲筋である恥骨筋についてお伝えします。恥骨筋は股関節の内転、屈曲に働く筋ですが、内旋または外旋筋になります。
こんにちは。今回からは筋肉について簡単にお伝えしていきます。腸腰筋は、大腰筋・小腰筋・腸骨筋の3つを合わせた名称になります。
こんにちは。前回は胸郭を構成する胸骨についてお伝えしました。今回は胸骨に多くの連結を持つ肋骨についてお伝えします。
こんにちは。前回までは脊柱を部位別でお伝えしました。今回は胸郭を構成する胸椎・胸骨・肋骨の内、胸骨についてお伝えします。
前々回は腰椎、前回は胸椎についてお伝えしました。今回は首の骨である頸椎についてご説明します。頸椎は全部で7個あり、C1やC6と略して呼ばれています。
こんにちは。久々の投稿になります。前回は腰椎についてお伝えしてきましたが、今回は腰椎の上部に位置する胸椎についてご説明していきます。
過去に脊柱の構造などについてお伝えしてきました。脊柱は頸椎・胸椎・腰椎・仙椎・尾椎に分類されますが、今回はその中でも腰椎についてお伝えします。
こんにちは。これまで肩甲骨から前腕骨までお伝えしてきました。今回はその一番遠位部にあたる手指の骨についてご説明します。
これまで肩甲骨・鎖骨・上腕骨と、上肢帯〜上肢の骨の構造についてお伝えしてきました。今回は前腕骨(橈骨・尺骨)についてお伝えします。
今回は上腕骨についてお伝えします。上腕骨は肩甲骨の関節窩と連結して肩甲上腕関節を、橈骨の橈骨頭・尺骨の滑車切痕と連結し肘関節を構成します。
今回は肩甲骨や胸骨との連結部を持ち、体幹と上肢帯を繋ぐ役割を持つ鎖骨についてお伝えします。まずは鎖骨と他の骨の位置関係を把握してみましょう。
今回は体幹と上肢の繋ぎになる肩甲骨の構造についてお伝えします。五十肩や肩関節がパキパキと鳴る方の多くが、この肩甲骨アライメントの崩れが認められます。
今回は股関節のインナーマッスルである外旋六筋についてお伝えします。解剖学的には、外閉鎖筋は大腿部の内転筋に、そのほかの5つの筋を外寛骨筋に分類されます。
これまで骨盤の構造について寛骨と仙骨を、さらにそれらで構成される仙腸関節についてお伝えしました。今回は寛骨と仙骨を強固に繋ぐ靭帯についてお伝えします。
今回はセラピストでも苦手な人も多い足部・足趾の骨についてお伝えします。足部・足趾の骨は計26個あり、それぞれ噛み合って成り立っているのが足です。
今回は骨盤と大腿骨で構成される股関節についてお伝えしたいと思います。股関節は安定性と可動性、両方ともに必要になる、とても大切な関節です。
今回は膝関節を構成する脛骨、そして腓骨についてお伝えします。この2つの骨は足関節の構成にも関わってきますので、とても重要になります。
今回は膝関節を構成する膝蓋骨についてお伝えします。膝蓋骨は大腿骨と脛骨の3つで膝関節を構成し、大腿四頭筋腱の中に含まれる種子骨と呼ばれる大切な骨です。
以前、骨盤の構造について、寛骨と仙骨を別々にお伝えしました。今回は寛骨と仙骨で構成される仙腸関節とその動きについて詳しくお伝えします。
以前、骨盤の構造について、寛骨・仙骨と別々にお伝えしてきました。今回は骨盤と一緒に股関節を作り、さらに膝関節の構成にも関わる大腿骨についてご説明します。
今回は仙骨についてご説明します。骨盤は、その中央に仙骨(せんこつ)と尾骨(びこつ)、両側にある寛骨(かんこつ)から構成されます。
これまで、骨盤チェック、骨盤の歪みパターン、骨盤底筋やその他の骨盤内支持組織についてご説明してきました。今回は寛骨についてお伝えします。
身体にはたくさんの骨を支える軸になるのが脊柱です。脊柱を形成している椎骨や椎間板が変性することで、身体に痛みや痺れなどが出てしまいます。
今回は体幹のインナーマッスルの一つである骨盤底筋と協力して働く支持機構についてお伝えします。骨盤底筋は妊娠・出産による弱体化や尿漏れなどで着目されます。
今回は体幹のインナーマッスルシリーズです。多裂筋・横隔膜に引き続き、お腹回りを横に走る深層筋である"腹横筋"についてお伝えしたいと思います。
前回は体幹のインナーマッスルの中でも、背中側にある多裂筋についてお伝えしました。今回は呼吸筋としても大切な、横隔膜についてお伝えします。
以前の記事で、ピラティスは"インナーマッスルを活性化"する効果があることをお伝えしました。今回は体幹のインナーマッスルである"多裂筋"に着目していきます。