日本人は猫背の人が多く、悪い姿勢の代表例として挙げられます。猫背は身体に症状がない人が多いと思いますが、実は猫背が原因となる身体の不調がたくさんあります。
今回は仙骨についてご説明します。骨盤は、その中央に仙骨(せんこつ)と尾骨(びこつ)、両側にある寛骨(かんこつ)から構成されます。
これまで、骨盤チェック、骨盤の歪みパターン、骨盤底筋やその他の骨盤内支持組織についてご説明してきました。今回は寛骨についてお伝えします。
今回は骨盤の歪み(ゆがみ)についてお伝えします。"骨盤の歪み"は悪いことのように思うかもしれませんが、人は骨盤の歪みを利用しながら動作をしています。
こんにちは。運営しているピラティスサロン Reed Green の公式ホームページを大幅にリニューアルし、今回はSSL化も行いました。
2/9 別府市で開催された、re・Flame Conditioning Academy(rfca)特別セミナーに参加してきました。講師はre・Flame Conditioning Academy 代表 石井完厚 先生です。
[2020-2-28 情報更新しました]令和2年1月22日 ピラティスサロン、ボディメイクサロンを合併した新サロンを無事に移転オープンすることができました。
新年明けましておめでとうございます。現在運営しているピラティスサロンを年末年始に、大分市中央町→大分市府内町へ移転しました。
身体にはたくさんの骨を支える軸になるのが脊柱です。脊柱を形成している椎骨や椎間板が変性することで、身体に痛みや痺れなどが出てしまいます。
今回は体幹のインナーマッスルの一つである骨盤底筋と協力して働く支持機構についてお伝えします。骨盤底筋は妊娠・出産による弱体化や尿漏れなどで着目されます。
今回は体幹のインナーマッスルシリーズです。多裂筋・横隔膜に引き続き、お腹回りを横に走る深層筋である"腹横筋"についてお伝えしたいと思います。
近年理学療法士や柔道整復師、鍼灸師など多くの専門家がピラティスの資格を取得されています。ですがピラティスを活用した研究論文はあまり見かけないですよね?
前回は体幹のインナーマッスルの中でも、背中側にある多裂筋についてお伝えしました。今回は呼吸筋としても大切な、横隔膜についてお伝えします。
以前の記事で、ピラティスは"インナーマッスルを活性化"する効果があることをお伝えしました。今回は体幹のインナーマッスルである"多裂筋"に着目していきます。
以前、姿勢チェックをシリーズ化してお伝えしました。この記事はそのまとめになります。4つの不良姿勢をご紹介しますので、姿勢改善の近道にしてください。
[2019-11-28 情報更新しました]以前ブログでピラティスについてお伝えしました。今回のその第2段で、ピラティスをすることによる効果についてお伝えします。
前回は筋肉の役割の一つ「身体を支える」に着目して、筋肉のバランスについてお伝えしました。今回は筋肉の4つの役割を細かくみていきたいと思います。
前回はピラティスとその効果をお伝えしました。今回は姿勢・痛み改善に大切な"筋肉のバランス"についてお伝えします。まずは筋肉の役割についてみていきます。
[2019-11-28 情報更新しました]今回は、私が普段サロンで提供しているボディワークである、pilates(ピラティス)についてお伝えしたいと思います。
こんにちは。これまで7記事連続で、姿勢チェックの方法をお伝えしてきました。この記事はそれらのまとめになります。
前回は歩くなどの動作をするときに〔股関節-膝-足関節〕ラインについてお伝えしました。今回は骨盤チェックについてご説明します。骨盤の三角形が床と垂直ですか?
前回は、肩の高さの違いは骨格全体の崩れなので、全身を見ましょうね。ということをお伝えしました。今回は正面から見た時の脚のラインについてお伝えします。
前回は姿勢チェックで最も大切なポイントについてお伝えしました。今回は多くの人がよく気づく、肩の高さについてのチェックと注意点についてお伝えします。
前回は股関節の位置と、ついでに膝の位置のチェック方法をお伝えしました。今回からは身体を真正面から見た時の姿勢チェックをしていきます。
前回は肩の位置についてチェックしていきました。今回は同じ横から見たラインの股関節をチェックしていきます。股関節の正しい位置を確認してみましょう。
前回から正しい姿勢を部分的にチェックしています。前回は肋骨についてお伝えしましたが、今回は肩の位置と内巻き肩についてご説明していきます。
骨格から見るチェックは実際よくわからない人も多いと思います。そこで実際のチェック方法と、問題がある場合は身体にどのような影響があるのか?をお伝えします。
前回は痛みと姿勢の関係についてご説明しました。『じゃあ正しい姿勢ってなに?』 と思われた方のために正しい姿勢のざっくりした目安についてお伝えします。
姿勢は鏡さえあればお客さまが自分自身に目を向けることができるため、姿勢は大切だと思っています。そこで今回は痛みと姿勢についてお伝えします。
前回は運動時の関節のズレの原因をお伝えしました。今回はトレーナー業界で常識になってきている、ジョイント・バイ・ジョイント セオリーについてお伝えします。